⑧ 終わりに


合格という結果は本当に嬉しいものです。 残念ながら不合格となり、再挑戦する方にはエールを送りたい。 学習期間が長くなる分、確実に知識が定着していきます。 合格してからが本当のスタートです。 …

⑦ 試験前日と当日


試験会場まで持参する教材は1,2冊に絞り込みました。 心配だからと沢山持参しても、結局、目移りするだけなので。 全科目を横断的に整理した教材だけで十分だと感じました。 前日は早めに就寝したい…

⑥ 合否を左右する直前期


試験までの2か月間を直前期と考えていました。 ここからが最も大切な期間だと思います。 専門学校の答練や模試を受けても点数は気にしない。 本番が良ければそれでいいので、一喜一憂しないことが大切…

⑤ 時間の効果的な使い方


社労士試験は専門学校に入りましたが、その他の資格は独学でした。 専門学校に入るか、通信教育を受けるか、独学で挑戦するか。 それぞれの置かれている環境に適した選択をするしかありません。 専門学…

④ 無理のない学習計画


長丁場の学習となります。 働きながら挑戦するには1年間程度の学習計画は必要だと思います。 直前期を迎えるまでは楽しみも入れて計画することをお勧めします。 仕事をしながらの挑戦なので、糸を張り…

③ 家族や職場の理解


挑戦するうえで、これが一番大事なことかもしれません。 学習時間を確保するには家族や職場の理解が必要となってきます。 更に、協力までしていただける環境なら感謝しかありません。 私の場合は、毎週…

② 受験の目的


何のために受験するのでしょうか。 副業や将来の独立開業に備えて挑戦する方。 企業内でのキャリアアップを目指す方もいるでしょう。 リスキリング(学び直し)という言葉が、最近注目されています。 …

① はじめに


10月5日、2022年の社労士試験の合格発表がありました。 受験者数は40,633人、合格者数は2,134人で、合格率は5.3%。 受験者数は前年より8.9%増加し、合格者数は減少。 見落と…

西村 嘉之

代表  特定社労士・行政書士・CCO・FP

西村 嘉之

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